急性気管支炎や気管支ぜんそくは若男女問わず問わず多い病気です。
特に気管支ぜんそくに苦しむ患者は日本で400万人にも及ぶと言われていて、その背景には生活環境の問題が深く関わっていると考えられます。
タバコの煙、排気ガスや工場排煙、住宅建材に使われている塗料、食品添加物やペットの毛、ハウスダストなどが要因です。
また、ハウスダストは不眠症の原因ともなり得るため、早急な改善が必要になります。

その中でも一番身近なハウスダストのもととなる寝具に関してお話しします。
利用する寝具によって気管支炎対策が軽減できる可能性もあります。
気管支炎とは
気管支に炎症の中心があり、咳やたんなどの呼吸器の症状を引き起こす病気です。
数日~数週間で治まる「急性気管支炎」と、咳やたんなどの症状が長年続く「慢性気管支炎」とがあります。
急性気管支炎の大半は、ウイルスやマイコプラズマ、ハウスダストなどによる感染症が原因です。
一方、慢性気管支炎の原因としては百日咳、抗酸菌や緑膿菌などの感染症のほか、副鼻腔気管支症候群、びまん性汎細気管支炎、喫煙に伴う慢性閉塞性肺疾患などが原因と言われています。
症状
咳やたん、発熱などが主な症状です。
呼吸をするときに「ぜーぜー」と音がしたり、息切れを起こすこともあります。
一般に感染症による気管支炎は、鼻水、喉の痛み、疲労、悪寒、熱といった風邪のような症状から始まり、咳が出始めます。
咳は最も治りにくく、治まるまでに2~3週間以上かかり長引くと喘息や肺炎などへと移行する場合もあります。
治療
急性気管支炎は咳止めなどの薬物療法です。
慢性気管支炎の場合は、禁煙と薬物療法です。
また、薬に頼ることなく日々の生活にも気を付けていく必要があります。
一番身近な治療・予防策はハウスダストを避ける事です。
最適な寝具と対策
綿・ウレタンの布団,パイプ枕がおすすめです。
羽毛・羊毛・ソバ殻・パンヤはダニがつきやすく、ハウスダストの原因となります。
天日干し
人は寝ているあいだに多くの汗をかきます。
湿気を含んだ布団はダニが好む環境となります。
湿気を取り除くことが、ダニの繁殖=ハウスダスト対策につながります。
1~2時間、天日干しをしましょう。
裏返して両面風に当てて乾かすと湿気がより取れてダニが増えにくくなります。
掃除機で吸いとる
天日干し後は、掃除機で吸い上げるのが効果的です。
1列10〜15秒ほどをかけてゆっくり掃除機で吸いきましょう。
布団、毛布を叩くとダニやホコリが舞い逆効果です。注意しましょう。
布団カバーを交換する
ハウスダストは布団カバーと布団の間に溜まやすい傾向にあります。
1週間を目安にカバーを取り替えましょう。
裏返して洗濯をすると溜まったハウスダストやホコリが流れやすくなります。
ダニは50℃以上の高温に弱いので、布団の丸洗いや熱を加えることで退治することもできます。
ハウスダストは、布団だけではなく部屋にほこりがたまらないように掃除を十分にしましょう。
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まとめ
寝具が原因のハウスダストは抑えることができ、
利用する寝具によって気管支炎対策が軽減できる可能性もあります。
これを機に、買い替えてみるのはいかがでしょうか。
ダニ対策の記事はこちら。




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