夜中に何度も目が覚める、朝起きても疲れが取れていない。そう感じたとき、まず知りたいのは「自分がいまどう眠っているか」です。
この記事では、自分の睡眠を確かめる3つの方法と、睡眠を記録する機器で分かること、分からないことを整理します。
自分の睡眠を確かめる3つの方法
- 日中の様子を見る
足りていないときのいちばん分かりやすいしるしは、日中の眠気です。昼間でも眠くなる、仕事や勉強に集中しにくい、気分が落ち込みやすい、といったことが続くなら、眠りが足りていない可能性があります。 - 睡眠ログをつける
毎日の睡眠時間、寝る前の過ごし方、起きた時間、日中の眠気の程度を書き留めます。数週間続けると、自分の眠りの型が見えてきます。紙でも手帳でもかまいません。 - 機器で記録する
体に着けて眠ると、自分の睡眠を数字や図で見られる機器があります。手で書き留めるより細かく残ります。
睡眠を記録する機器とは
体に着けて眠ると、自分の睡眠を数字や図で見られる機器があります。スマートフォンのアプリだけでは分からない寝姿勢や寝返りの回数を測るものや、寝床の中の温度を測るものもあります。
形はさまざまで、指にはめる輪の形のもの(スマートリング)もあります。手首に着けるものや、寝床に敷くものもあります。
使い方は機種によりますが、多くは同じ形です。まず、就寝前に本体を身に着けます。次に、朝起きたらアプリを開いて結果を確認します。眠りの深さや、部屋の温度、湿度、明るさが記録されているものもあります。
ここから先は広告です。睡眠を記録する機器を1つ並べます。価格や仕様は変更される場合がありますので、最新の内容は各公式ページで必ずご確認ください。
睡眠投資は、指先から。AIスマートリング【RingConn (リンコン)】記録から分かることと、分からないこと
記録を見ると、どこを見直せばよいかの手がかりが得られます。例えば、部屋が暑すぎる、または寒すぎる場合は、温度を調整するという手が見えます。明るすぎる場合は、遮光カーテンを使うといった対策が考えられます。
ただし、これらの機器で分かるのは記録であって、なぜそうなったかまでは分かりません。たとえば歯ぎしりのように、記録には表れても原因までは分からないことがあります。機器が教えてくれるのはここまでで、手を打つのは自分です。
気になることが続くとき
自分での判断が難しいときや、眠れない状態が続いているときは、記録を持って医療機関にご相談ください。数週間ぶんの睡眠ログがあると、話が伝わりやすくなります。
寝具で変えられる範囲は、別の記事で詳しく書いています。寝つきが気になる人の寝具選び 温湿度と寝姿勢と素材
まとめ
- 確かめる方法は日中の様子、睡眠ログ、機器の3つ
- 機器で分かるのは記録まで。なぜそうなったかは分からない
- 数字を見たうえで、寝室の温度や明るさを整えるのは自分
- 気になることが続くときは、記録を持って医療機関へ



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