眠りがうまくいかないとき、原因は寝具の外にあることがあります。ここでは、ストレスと、日中の眠気と、朝のつらさについて、言われていることを整理します。
ストレスと眠りについて言われていること
気がかりなことがあると寝つきにくい、という実感を持つ人は多いようです。逆に、眠れない日が続くと、ふだんなら流せることが気になる、ということもあります。
ただし、どちらがどちらの原因なのか、体の中で何が起きているのかを、このサイトで言い切ることはできません。ここでは「互いに関わっているようだ」という程度にとどめます。
寝る前の過ごし方については、別の記事で詳しく書いています。寝る前にできること 呼吸と静けさと香り
日中に眠くなるとき
夜はそれなりに寝ているのに、昼間に眠くなる。そういうときに見直せるところを挙げます。
- 寝ている時間そのもの 必要な時間は人によって違います。足りているかどうかは、時計より日中の様子で見たほうが分かりやすいでしょう。
- 昼食のとり方 量が多いと、そのあと眠くなることがあります。
- 体を動かす時間 座り続けていると眠気が出やすい、という声があります。少し立つ、歩く、といった程度で構いません。
運動と生活リズムについては、別の記事で詳しく書いています。運動と生活リズム 眠りのために整えられること
朝がつらいとき
起きる時刻を毎日そろえること、朝に明るいところで過ごすこと。この2つがよく挙げられます。
とはいえ、生活の都合はそれぞれです。休みの日に大きくずらさない、くらいから始めるのが現実的でしょう。
朝の光と寝室の明るさについては、別の記事で詳しく書いています。朝の光と夜の暗さ 寝室のカーテンの選び方
【光目覚まし時計 トトノエライトプレーン】カフェインとお酒の時間
どちらも、寝る前の時間帯を後ろにずらさないほうが無難でしょう。
「寝る何時間前まで」という数字も見かけますが、出典をたどれるものが見つかりませんでした。ここでは数字を決めません。夕方以降に飲んだ日と飲まなかった日で、自分の寝つきが違うかどうかを見るのが確かです。
まとめ
ここに挙げたことは、どれも寝具の担当ではありません。寝具が担当できるのは、温度と湿度、姿勢、感触の3つだけです。その3つで気になることがあれば、別の記事で確かめ方を書いています。寝つきが気になる人の寝具選び 温湿度と寝姿勢と素材
眠れない状態が数週間以上続いている場合や、日中の眠気が強い場合は、生活を見直すだけでは収まらないことがあります。気になることが続くときは、医療機関にご相談ください。



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